
上陽町で暑さを吹っ飛ばした後、文字どおり星が綺麗なことで有名な星野村に行ってきました。
星野村と言えば、福岡ブランドの「木屋芳友園」さん。お茶です。八女茶。え? お茶特集は芸がないってさっき言っただろって?
いえいえ、今回は贅沢にも木屋専務さんご本人に星野村を案内して頂くのですよ! 木屋芳友園さんはお茶屋さんだけでなく、星野村の観光案内所も兼ねてるんです。さすがですね〜。
しかし、せっかく八女に来たんだからお茶の一杯でもたしなみたいところですよね。つくづく芸のないスタッフは木屋芳友園さんにて、「食べるお茶」なるものを振る舞って頂くことに。
オチャヲタベル? よく分からないまま木屋専務さんのしぐさを見つめるスタッフ。玉露のお茶っ葉をわんさと茶碗に入れ、お湯を注ぐ。それにフタをして、しばし待つ。頃合をはかってフタの奥を茶碗に押し込み、せり上がった手前のすきまから少しずつお茶を頂く…。
なんてゼータクな飲み方!(雫茶「しずくちゃ」と言うそうです) 飲み終わった後のお茶の葉を口に運ぶ木屋さん。ああ、なるほど。お茶っ葉をそのまま食べるんですか! でも、お茶の葉ってものすごく苦いんじゃ…?
スタッフの不安をよそに、パクパク召し上がる木屋さん。慣れれば苦くないのかな〜と試しに一口。
ん!? 全然苦くない! むしろ甘みさえ感じる…。お茶っ葉ってこんなに甘かったっけ? きょとんとしたスタッフに木屋さんが一言。「これはお茶の葉が違うからなんですよ〜。」参りました。さすが福岡ブランド。原料からして一味違いますね〜。
また、福岡ブランドスタッフは木屋芳友園さんの掲示板にて「星野愛す」というオリジナルアイスが話題になっているのを思い出し、図々しくもお願いして出して頂くことに。蒸し暑い中の取材中だったスタッフは天の恵みとばかりむさぼり食べる(笑)。
なんと言っても特筆すべきはその香り!抹茶味もほうじ茶味も、お茶を飲んでいるかのような錯覚さえしてしまう香りの良さ。
でも、ちょっと甘みが強いかな? いやいや、星野愛すはこれで終わりではありません。アイスを食べ終わった後のお茶! これがまた絶妙なハーモニーなんです。アイス単体では終わらない演出。恐るべし、星野愛す。
ひととおり、お茶を楽しんだスタッフはは木屋専務さんの案内で、星野村を探訪することにしました。
まず最初に訪ねたのは「森の工作館」 ここでは様々な工作体験や自然体験ができるということで、施設内も木の暖かみがあふれ出ているよう。ほのかにただよう木の香りが自然の中にいるような気分にさせてくれます。
この日は、子供たちと一緒に紅茶を作る体験学習の準備中で、部屋いっぱいにお茶の葉がひしめき合っていました。このイベントでは、お茶の葉っぱをもんで細かくする作業から、発酵、乾燥、仕上げの工程まで全て体験できるそうで、毎年数十名の団体さんが来られるそうな。
今回はまだ準備中ということで体験できず残念でしたが、機会があればまた覗きに行ってみたいですねー。
さて、次に訪ねたのは「茶の文化館」というところ。文字どおり、お茶の文化を展示した施設なんですが、さすが歴史ある茶の文化というだけあって、たたずまいからしてただ者ではないですね。ちょっとした美術館と見まがう雰囲気です。
お座敷もあるので、八女茶で一服というようなこともできそうですねー。せっかく八女に来てお茶を飲むだけじゃ満足できない!という方は是非行ってみてはいかがですか? 和みますよ〜。
茶の文化館で和んだスタッフは次なる目的地「星の文化館」へ。文化館続きでアレですが、ここは八女である上に星野村ですからね! 星は外せません。
ということで、少々高台にあるその施設に入ってみることに。そこには、星の文化館というだけあって、様々な資料が並び、望遠鏡もズラリと並んでいます。中でも階段を上った先の秘密基地のようなスペースにある九州最大級の超巨大望遠鏡、これは圧巻! 人が小さく見えるほどのスケールの大きさ。これを覗くとどこまで見とおせるんだろうか…。
スタッフの荒んだ心に少年時代の純粋さがよみがえる。が、真っ昼間から星を見たがってもしょうがない。新たに設置されたという直径5メートルのドーム型デジタルプラネタリウムと巨大な100インチ映像スクリーンを楽しむいとまもなく、我に返ったスタッフはお礼を言って星の文化館を後にしたのでした。
今回はいろんな場所を訪ねましたが、まだまだ面白そうなところが星野村にはありそうですね〜。一日じゃ見て回れないかもしれません。また機会があれば、是非とも訪ねたいところのひとつです! 皆さんも、星降る夜に始まる魅力いっぱいの星野村を堪能してみてくださーい。
レポートdate:2005.7.02
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