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◆果てしない宇宙を身近に
宇宙…、この言葉はとても魅惑的ですね。人類未踏の世界が無限に広がるそこは、しばしば人々の理解を超えた空間を意味しますが、そんな大宇宙を凝縮して、お手軽に楽しめちゃうスポットが福岡にあるんです!
というわけで、今回は、北九州は八幡東区にある「スペースワールド」にやってきました!宇宙の神秘に触れられるまたとない機会!レポーターも入場前からウッキウキです。
◆乗った後まで絶叫?スーパープラネット
何はなくともアトラクション体験というわけで、まずは入場前からその異様な回転スピードで気になっていた「スーパープラネット」に挑戦!
その観覧車のような見た目とは裏腹に、直径35mの巨大なマシンがなんと時速50kmで高速回転しちゃいます。回転中に身体にかかるG(重力)は凄まじく、快適な乗り心地に反比例して、気分はまさに絶叫マシンクラス!
しかも、このアトラクションは乗り終わった後も凄い。遠心力で押さえつけられた身体が急に解放されると、身体が重いような軽いような、なんとも不思議な感覚。この感覚はレポーターも初体験。味のあるアトラクションでしたよ!
◆のんびり景色を楽しめるスペースアイ
身体の感覚を取り戻すため、高さ100mの巨大観覧車「スペースアイ」でゆっくりと景色を眺めることに。今年はスペースワールド15周年記念ということで、新たにキャラクターゴンドラが追加されていました。せっかくなのでこれに乗り込む(笑)
15分間の空中散歩は快適の一言。スペースワールドの全景はもちろんのこと、洞海湾や若戸大橋など周囲のスポットも一望できてしまいます。アトラクションで疲れた身体を癒すにはもってこいの乗り物ですね〜。
◆宇宙に賭けた男たちのドラマがここに!
落ち着いたら、さっそく次なるアトラクションへ。まず目についたのがスペースアイのお隣にある「宇宙博物館」。ここでは幻の宇宙船アポロ22号が展示され、しかも実際に乗船できるんだそうな。こっ、これは体験せねば!
中に入ると有名なマーズパスファインダーの模型や巨大なロケットエンジンなどが飾られ、胸が高鳴ります。そして奥に進むとありました!アポロ22号!
まずは予想外に小さいその筐体にビックリ。それもそのはず、宇宙に飛び出すまでには、巨大なロケットエンジンを何段階も噴射させないといけないんです。そのため宇宙に行けるのはアポロ22号全体の中でも先端のほんのわずかの部分。それだけ宇宙は遠いんですね〜。
さて、鉄製の階段を上ってさっそく乗船。中は計器類だらけで、必要最小限の構成という印象。そして乗り心地の程は…わ、悪い!(笑)これは相当窮屈ですね・・。シートはまるで鉄板だし、一度座ると体勢は変えられないしで、乗り物としての評価は「…」。
しかし、だからこそ宇宙への情熱がヒシヒシと伝わってくるんですよ!宇宙を夢見た男たちの熱き思いがこの切りつめられた船内に表れています。グッとくるものがありました。感動した!
◆もう勘弁NASAって!
お次は「スペースキャンプ」なるところ。ここはNASAで実際に使用された宇宙飛行士訓練プログラムを体験できるという凄いアトラクション。中には月の石なんかも飾られていてワクワクします。
まず挑戦したのは月の重力体験プログラム「ムーンウォーカー」。月の重力は地球の6分の1と軽く、SF映画で見るようなフワフワ浮遊感を特殊な器具を装着することで体験できます。
しかし、思いのほか身体さばきが難しく、あさっての方向に飛んでしまうこともしばしば(笑)そして調子に乗ってジャンプすると着地で足を痛めてしまいます。重力は6分の1でも質量は変化しないので、足にかかる負荷は地球と同じなんだそうです。要注意ですね。でもこの浮遊感はクセになりそう!
そしてこの次の体験が凄い!無重力訓練プログラムとでも言いましょうか、こちらの「マルチアクシストレーナー」では円形の筐体の中心部に固定されたイスに座り、上下左右360度を縦横無尽に高速回転させられちゃいます!
これにはたまげました・・。正直、普通の絶叫マシン並に怖い!一般客は40秒間ですが、宇宙飛行士はこれに2分間も耐えないといけないそうです。あり得ません・・。このスペースキャンプ、絶叫アトラクションの間違いじゃないですよね?(笑)
◆異世界を楽しむ爽快アトラクション!
ヘロヘロになったレポーターが次にやってきたのは、世界最大級のウォーターアトラクション「惑星アクア」。こちらは10人乗りのUFO型ボートで全長約500mの急流を下るとっても爽快なアトラクション。ここまで巨大なものも珍しいですよね〜。
ひとたび乗船するとそこは別世界。まさに惑星アクアに降り立ったという感覚です!水しぶきも心地よく、時折現れるエイリアンたちもユニークでユーモアたっぷり。爽やかさだけでなく、世界観も楽しめる充実したひとときでした!乗り合わせた女の子たちのはしゃぎ様がそれを物語っていますね!狙ったかのように水を噴射しているエイリアンが小憎らしかったですが(笑)
◆神様が作った絶叫マシンの女神
さてさて…、やってきましたよ、スペースワールドの目玉たちが!ま、まずはヴィーナスからご紹介しましょう。
"コースターの神様"と呼ばれるアントン・シュワルツコフ氏が設計したというコースレイアウトは、うねりとひねりが入り組んだまさに芸術。そして日本最大級の直径23mのループと、レールの傾き95度という前代未聞のブーメラン走行が私たちを恐怖のどん底に陥れてくれます。
もうね、この展開の早さはあり得ません!ジェットコースターに乗って言うのも変ですが、息つく暇もありませんでした・・。恐怖を棒線グラフにするなら、ピーク時がずっと続くような恐ろしさ。後ろに乗っていた男子学生さんたちも恐れおののいていましたね(笑)大の男でも恐怖する、それがこのヴィ−ナスであります!体験後はしばし呆然・・。休憩したいっす。
◆もう怖すぎるっタイタン!
さあ、ヴィーナスの恐怖も払拭できないまま、スペースワールドの本命アトラクション「タイタン」の登場です。・・もう帰りたい。
えー、高さ60m、傾斜角最高60度、おまけに最高時速115kmという凄まじいまでのスペックは、入場前からありありとレポーターの目に焼き付いていました。これに乗るのか、と。
もはや「どれにでも乗れる」という役得など忘却の彼方。心の中は恐怖一色です。なすがままにシートに固定されるレポーター。もうどうにでもしてと言わんばかりの面持ちでタイタン・スタート!
ギチギチと徐々に近づく落下地点。この微妙な時間がさらに恐怖を駆り立てます。そしてついにその瞬間が。qあwせdrftgyふじこlp!!こ、これ60度じゃないっすよ!明らかに落ちてる〜〜!スペックに裏切られたとさえ感じる想像以上の恐怖感。
あまりの恐怖に落ちた後は記憶が飛んでますが、ひたすら絶叫し、我が身かわいさに意識だけ別世界に旅立たせていたのは確かです(笑)それだけこのタイタンは怖い!しかし面白い!こんな体験は滅多にできませんよ!
◆まだまだ見逃せないアトラクションが満載!
駆け足でご紹介したスペースワールドのアトラクションたち。これでもごく一部なんですよ!ここには家族連れやカップル、もちろん友達同士でも楽しめるアトラクションが満載です。
JRスペースワールド駅(!)から徒歩約1分というアクセスの良さも抜群。年間通じてイベントやショーも豊富にあり、何度行っても飽きさせない魅力的なスポットになっています。ぜひ足を運んでみて下さい!
レポートdate:2005.10.28
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