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◆大丈夫?田舎庵さんで柚子切り修行
さぁ、やってきました。北九州のもうひとつの福岡ブランド「田舎庵」さんの小倉店。今回はこちらで、有名な柚子風味辛子明太子に添える柚子を切る修行をさせて頂きに来ました!
さっそく社長の緒方弘さんに弟子入りし、厨房にてご指導頂くことになりました。
まずは緒方師匠のお手本から。まずは柚子を皮ごと四つ切りにし、その皮を手でむきます。ここまでは楽勝(笑)。そして、その皮を外皮と白い内皮に切り分けます。しかもその内皮はほとんど残らず切り取り。この部分が残ると柚子めんたいにした時に雑味が出てしまうんだそうな。さらに切り取った外皮を極細切りにしてやっと使い物になるんですよ。凄い手間暇ですね〜。
◆熟練の成せる匠の技
では、いざ挑戦!師匠の腕前はさすが熟練の技。包丁の刃先がスイスイと柚子を通過していく感じ。それに比べてレポーターはどうでしょう?スイスイどころか、ブスッ、ズバッ、バタンッ。必殺仕事人ならいい仕事ができそうですが(笑)、これじゃあ一向に柚子をうまく切れません。
「皮を切ることだけに精神を集中させましょう」という師匠のお言葉を頂いて再度挑戦しますが、これがなかなか・・。「じゃ、包丁変えてみますか?」と、師匠がお使いの長い包丁をお借りして、レポーターの短い包丁を師匠が使うことに。
するとどうでしょう?今までのズタボロ柚子皮はどこへやら。スピードこそ遅いですが割と綺麗にスライスできたじゃありませんか!師匠、ズルいですよ!こんないい包丁があるなんて!と緒方師匠の手元を見て唖然。
先ほどの熟練の技は曇ることなくまんま同じ仕上がりです・・。くは〜。参りました。やはり匠の技術あっての包丁さばきでした・・。レポーターはたまたま包丁が肌にあったというだけだったんですね(涙)恐れ入りました・・。
◆やっぱり料理は愛情!
いや〜、包丁さばきひとつとっても奥が深いものなんですね〜。しかも料理とは包丁の使い方が全てじゃないですからね。美味しいものには、それだけ愛情と情熱が込められているんだと思いました。
レポーターもなんとか売り物になりそうな柚子を切れるようになりましたし、今度から料理に目覚めて、自分でも何か作ってみたくなりました(笑)これも緒方師匠こと田舎庵社長の緒方弘さんのおかげです。本当にありがとうございました!
レポートdate:2005.10.28
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