福岡の人がおすすめする福岡のいいもの満載 福岡ブランド.com
何でも体験!追っかけレポート追っかけレポート:記事の一覧はこちら
vol.089 「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!柳川をこよなく愛
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
柳川:有明海の珍味といえばここ!
福岡ブランド「夜明茶屋」さんです!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
地元愛がヒシヒシと伝わってくる品揃え!
どれも新鮮で美味しそう〜!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
まずは“でんべえ”の下準備から。
慣れない手つきで頑張りました!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
お客様に喜んでいただけたのが
何よりのご褒美でした!一安心(笑)
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
江口師匠のもとで関アジのお刺身作り開始!
まずは包丁を反転してウロコ取りから!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
作業中はご覧のように手取り足取り状態(笑)
でもなかなか難しいんですよ〜。
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
そして作業も大詰め!身をスライスしたら
後は盛りつけるだけです。長かった!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
これがレポーター作の関アジのお刺身です!
体験映像で師匠の作と見比べて下さい!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
さっそく出来上がったお刺身を食べ比べ!
どちらが美味しかったかは・・・!
「夜明茶屋」さんでお刺身作り体験!
ユーモアたっぷりで対応して下さった
大将の金子英典専務。お世話になりました!

◆水郷:柳川を愛する福岡ブランド
今回は福岡県南部の水郷(すいごう)として知られる「柳川市」周辺のスポットをお届けしましょう!

まずご紹介しなければならないのは、「自慢(じまん)の商品は"柳川"です!」と言いきるほど、地元をこよなく愛されている我が福岡ブランドの「夜明茶屋(よあけぢゃや)」さん!ムツゴロウやワケノシンノス(いそぎんちゃく)など、有明海の珍魚(ちんぎょ)はもちろんのこと、近海も含めた新鮮な魚介類の販売で有名な、まさに柳川ならではのブランド企業さんです。

さっそくお店にお邪魔(じゃま)しますと、視界に飛び込んできたのは見たこともないユニークな魚介類たち!ワラスボ、クツゾコ、メカジャ、その耳慣(みみな)れない名前の食材たちのどれもが美味しいというんですから、柳川の食文化の奥深さには脱帽(だつぼう)ですね!しかも、ここ夜明茶屋さんでは地元ならではの味付けで、この新鮮な有明海の恵みを食すこともできるんですよ!

◆関アジのお刺身作り体験!
さて、今回は夜明茶屋さんの店舗(てんぽ)内でなんと「お刺身作り体験」をさせていただけるとのこと!"板前の修行は一生"と言われる世界で、ろくに包丁も握(にぎ)ったことのないレポーターが果たして美味しいお刺身を作れるんでしょうか・・。もの凄(すご)く不安です(汗)

そんな心配を一気に吹き飛ばしてくれたのが、今回の師匠(ししょう)である営業企画部で鮮魚部担当の江口晃嗣さん。レポーターが料理初心者ということで、お恥(は)ずかしながら包丁の持ち方ひとつから丁寧(ていねい)に教えていただきながらの作業です(照)そして今回の素材はあの「関(せき)アジ」(大分の西、佐賀関[さがのせき]で獲れるアジ)。その新鮮さは言うまでもありませんね!

◆珍魚:でんべえをさばく!
と、ここでお店にお客さんが。なんでも柳川の珍味「でんべえ」をご所望(しょもう)だそうな。大将の金子英典専務さんのとっさのご厚意(こうい)で、包丁の練習がてら"でんべえ"の下準備をお手伝いさせていただけることに!

のっぺりしたヒラメのような愛らしい見た目の"でんべえ"。包丁を入れるのは何となく可哀想(かわいそう)な気もしましたが、ここは心を鬼にしてトライ。ウロコ・肝(きも)を取り、尻尾(しっぽ)を切るだけの簡単な作業ですが、素人(しろうと)以下のレポーターはおぼつかない手つきで周囲の不安を誘(さそ)いまくり(汗)どうにかこうにか形にしてお客様にお渡しできたのでホッとしましたよ〜。

◆そして匠の領域へ・・
今度はいよいよ本番です。もちろん魚をさばくのは初体験のレポーター。包丁の用途(ようと)としてもかなりハイレベルですよね(私だけでしょうか・・?)。いきなり作業するのも難(むずか)しいので、江口さんに見本を見せていただきながら、それをレポーターがマネすることに。

まずは関アジのウロコをはがす作業だったんですが、さすが本業の方は手つきもスピードも違(ちが)いますね!レポーターのノロノロした動きでは、せっかくの新鮮な素材も台無しです・・(汗)この作業はウロコと刃(は)の向きに神経を集中させて、手早くはがすのがミソ。しかし、頭では分かっていてもなかなか手先がついていきません(苦笑)

これが終わると、顔を落とし、尻尾を落とし、肝を取り、骨を取りと、とにかく魚の身の部分以外を徹底的(てっていてき)に取り除(のぞ)く作業が待っています。お刺身作りと聞くと、つい"身をスライスする"場面だけを思い浮(う)かべてしまいますが、あの食べやすいサイズに行き着くまでには、相当手間がかかっているんだなと"当たり前ですが"思いました。知らないって怖いことですね・・(苦笑)

そして幾度(いくど)となく江口師匠にご指導(しどう)をいただいたおかげで、なんとか人並みに近づきつつあるレポーターを待っていたのは"切り身"の作業! グルメ番組やグルメ漫画(まんが)などで目にする機会はあっても、自分でやるとは夢にも思わなかった匠(たくみ)の世界のお仕事です。

肝心のレポーターの出来はというと、姿勢(しせい)はもとより、包丁の角度やタイミングに至(いた)るまで事細(ことこま)かにご指導いただいたにも関わらず、完成したのはお刺身というよりまるで"お魚の切れっぱし"(笑)それに比べて江口師匠のお手並みは凄(すさ)まじく、ほどよい厚み、美しい切り口の芸術品。同じ関アジを切ったとは到底(とうてい)思えない差に愕然(がくぜん)としました(汗)

◆素材の鮮度、技のキレに驚嘆!
そして最後に容器の上に大根の千切り・大葉といったツマを乗せ、それぞれのお刺身を盛りつければ完成です。せっかく作ったお刺身ですから、ここはひとつ師匠と弟子とで味比べをしてみようということになり、無謀(むぼう)にも江口師匠に挑(いど)むことになりました(汗)

手始めにレポーター作の刺身のお味のほどは・・・んっ!ウマい!全然イケるじゃないですか〜。 見た目はともかくお刺身の味としては大満足!この味なら師匠のお刺身にもそう簡単には負け・・・ました。ハイ。別物です。分かってはいたんです。素材の鮮度と味がもともと段違いに良いので、多少の腕の悪さはカバーされてしまうことくらい(汗)しかし、お刺身が厚みと切り口の違いでここまで味に差が出るものだとは思いませんでしたよ!江口師匠の繊細(せんさい)な包丁さばきが素材の味を最大限に引き出していたんですね〜。不肖(ふしょう)の弟子、完敗であります。

一連の流れを見守られていた金子専務曰く、「魚は身のつきかた・脂(あぶら)の乗り具合でさばき方も変化させんといかん、その方が食べる人も美味しかろうもん!」とのこと。そっ、そこまで考えてらっしゃるとは…おみそれしました(汗)
いやはや、今回は単に包丁の使い方だけでなく、食べていただく人の気持ちを思いやる料理人の心意気まで勉強させていただきました!新鮮な素材のもつ本来の味に料理人の真心が加われば、これ以上の調味料はないですよね〜。夜明茶屋さん、お忙しい中、心身ともにためになるご指導ありがとうございました!

レポートdate:2006.4.21
このページの先頭へ
« Back Next »