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◆広大な憩いスポット「諏訪公園」
22ヘクタールという広大なスペースを活かした大牟田市(おおむたし)の総合自然スポット「諏訪公園(すわこうえん)」。こちらは文化交流ゾーン・レクリエーションゾーン・スポーツ休養(きゅうよう)ゾーンの3つのエリアからなる街の憩(いこ)いスポットです。
豊かな自然に囲まれた園内は、日々のおさんぽに、行楽日和(こうらくびより)のピクニックに、はたまた子どもたちの遊び場・運動場にと多目的に使える充実空間。中でも要注目なのがアスレチック遊具の充実(じゅうじつ)ぶり!「冒険広場」と呼ばれる一帯には、砦(とりで)のような遊具やその頂上から一気に駆(か)け下りる長〜いローラー滑(すべ)り台など、辺り一面、遊具だらけ!これだけでも1日遊べちゃいそうな、仕掛(しか)け満載(まんさい)の本格派です。子どもたちのはしゃぎ回る姿が目に浮かびますね(笑)
そのほか、武道館やアーチェリー場、テニスコートといった運動施設も充実し、健康増進にはうってつけのスポットと言えますヨ。加えて、見ているだけで心躍(こころおど)るリズミカルな噴水(ふんすい)や日本庭園風の池、園内をやさしく流れる小川など水辺ポイントも多く、癒(いや)しの要素(ようそ)もたっぷりです。これは見逃せませんね!
◆明治時代にタイムスリップ!旧三井港倶楽部
大牟田市街(おおむたしがい)の一角に、今なお古き良き明治時代が続いているオシャレ空間があるそうな。やってきましたのは、かの昭和天皇陛下(しょうわてんのうへいか)もお見えになったという由緒(ゆいしょ)ただしき洋館スポット「旧三井港倶楽部(きゅうみついみなとくらぶ)」。
古くは要人の迎賓館(げいひんかん)として、外国高級船員の宿泊や接待(せったい)、また皇族(こうぞく)や政界人(せいかいじん)の方々まで、多くの人に利用されてきた、まさに明治を代表する洋風建築物です。その優美(ゆうび)なたたずまいの建物は、鮮(あざ)やかな緑が美しい松の庭園(ていえん)に囲まれ、淡(あわ)いブルーの外観とのコントラストが何とも心地よいムードを醸(かも)し出しています。
館内は、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような当時そのままの風景が維持(いじ)され、散策(さんさく)している間に、いつしか自分が西洋貴族気分になっていることに気が付くはず!見所は館内の至(いた)るところに飾(かざ)られたアンティークの数々!初代総理大臣:伊藤博文(いとうひろぶみ)氏の直筆書画(じきひつしょが)をはじめ、桃山時代の狩野派(かのうは)の金屏風(きんびょうぶ)、古伊万里(こいまり)の絵皿など、お宝の山と言ってもいいほどです!
そして国内で唯一"明治時代の高級家具がそのまま残っている"のも見逃せないポイント!迎賓館という役目を終えた現在は、明治時代の文化を後世に伝える展示館(見学無料)として今後も受け継(つ)がれていくそうな。洋館の神秘的(しんぴてき)な雰囲気(ふんいき)を生かして、レストランや結婚式場としても広く利用されているこの「旧三井港倶楽部」。レトロな気分を楽しむのに最適なスポットです!
◆1万枚超のコレクション!三池カルタ・歴史資料館
"犬も歩けば棒に当たる"に代表されることわざの書かれた絵札を取り合う、お正月の風物詩(ふうぶつし)「いろはかるた」。そのカルタの発祥(はっしょう)の地が福岡県大牟田市だということを皆さんはご存じでしたか?
16世紀にポルトガルから伝わったカードゲームが、三池地方(現在の大牟田市)の住民たちの手によって、日本独自の絵札遊びとして全国に広まっていったんだそうな。そのカルタが国内に普及(ふきゅう)していった歴史と、大牟田の郷土(きょうど)の歴史を一度に楽しめる充実(じゅうじつ)スポットが、ご紹介する「三池カルタ・歴史資料館」。
館内には、およそ11000点(それぞれが4〜50枚のセット!)という日本一の収蔵数(しゅうぞうすう)を誇(ほこ)る莫大(ばくだい)なカルタから、季節ごとに選び抜(ぬ)かれた逸品(いっぴん)がズラリと並ぶ充実ぶり。国内最初の"天正かるた"の復元品や、海外のユニークな色・形のものまで、1枚1枚見ていたら思わず時間を忘れてしまう面白さ!
それに加え、大牟田市を語る上で欠かせない三池藩立花家(みいけはんたちばなけ)にまつわる歴史資料のほか、太古にさかのぼる貴重(きちょう)な出土品など、大牟田の歴史を楽しく学べる資料館スペースも隣(りんせつ)し、1回で2度おいしいオススメのスポットになっています!
レポートdate:2006.10.27
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